SCRIPT - HTML 4.01 Frameset

  1. 概要
  2. 親子関係
  3. 属性
    1. 全ての属性
    2. 固有の属性

概要

HTML文書にスクリプトを組み込みます。

カテゴリ
スクリプト (スクリプトに関する要素)
開始タグ
必須
終了タグ
必須
関連要素
他の文書型
備考
仕様書・解説

親子関係

内容モデル
%Script;
内容モデル(エンティティ展開済み)
%Script;
内容
親要素

属性

全ての属性

属性一覧
Name Type Value
charset CDATA as %Charset; Implied
defer (defer) Implied
event (**) CDATA Implied
for (**) CDATA as %URI; Implied
language (*) CDATA Implied
src CDATA as %URI; Implied
type CDATA as %ContentType; Required
  • (*) : 推奨されない属性
  • (**) : 将来のために予約された属性

固有の属性

charset
当該するリンクが指し示すリソースの文字符号化方法を指定します。 IANAに登録された文字列でなければなりません。
defer
当該スクリプトによって、文書の本文が生成されないことを、ユーザエージェントに示唆します。 これにより、ユーザエージェントはスクリプトの実行を待たずに、パースとレンダリングを継続することができます。
event
将来のために予約された属性です。
for
将来のために予約された属性です。
language
言語を特定します。 言語を識別しますが、これらの識別子は標準ではないので、この属性は不適切です。 type属性を使用してください。
src
外部スクリプトの所在をURIで指定します。
type
デフォルトのスクリプト言語を上書きし、要素内容のスクリプト言語を特定します。 スクリプト言語は、'text/javascript' のようにMIMEタイプで指定します。 著者は、この属性値を必ず書き込まなければなりません。この属性値には、初期値はありません。