param - XHTML 1.1

概要

オブジェクトにパラメータを与えます。

カテゴリ

オブジェクト（オブジェクトに関する要素）

開始タグ

必須

終了タグ

必須

関連要素

他の文書型

PARAM (HTML 4.01 Transitional)
PARAM (HTML 4.01 Strict)
PARAM (HTML 4.01 Frameset)
param (XHTML 1.0 Transitional)
param (XHTML 1.0 Strict)
param (XHTML 1.0 Frameset)
param (XHTML basic 1.0)
PARAM (ISO/IEC 15445:2000)

備考

仕様書・解説

内容モデル

%param.content;

内容モデル（エンティティ展開済み）

EMPTY

内容

ありません。

親要素

属性一覧
Name	Type	Value
id	ID	Implied
name	CDATA	Required
type	CDATA as %ContentType.datatype;	Implied
value	CDATA	Implied
valuetype	`(data` \| `ref` \| `object)`	'data'
xmlns	CDATA as %URI.datatype;	Fixed `'http://www.w3.org/1999/xhtml'`

name: 実行時パラメータの名称を指定します。プロパティ名に大文字小文字の区別があるかどうかは、個々のオブジェクト実装に依存します。
type: value属性が指し示すリソースのMIMEタイプを指定します。この属性は、valuetype属性が 'ref' に設定されている場合にのみ指定できます。従って、この属性の値によって、その型のリソースが、value属性が指し示すURIで発見されることをユーザエージェントに示すことができます。
value: name属性が指定する実行時パラメータの、値を指定します。このプロパティ値は、HTMLに対しては意味を持たず、オブジェクトからの問い合せによって意味が定まります。
valuetype: value属性の型を指定します。