applet - XHTML 1.0 Transitional

Javaアプレットを埋め込みます。

カテゴリ

オブジェクト（オブジェクトに関する要素）

インライン要素（インラインレベルの要素）

開始タグ

必須

終了タグ

必須

その他

推奨されていません

関連要素

object

他の文書型

APPLET (HTML 4.01 Transitional)
APPLET (HTML 4.01 Frameset)
applet (XHTML 1.0 Frameset)

備考

仕様書・解説

内容モデル

(#PCDATA|param|%block;|form|%inline;|%misc;)*

内容モデル（エンティティ展開済み）

( #PCDATA | param | p | h1 | h2 | h3 | h4 | h5 | h6 | div | ul | ol | dl | menu | dir | pre | hr | blockquote | address | center | noframes | isindex | fieldset | table | form | a | br | span | bdo | object | applet | img | map | iframe | tt | i | b | u | s | strike | big | small | font | basefont | em | strong | dfn | code | q | samp | kbd | var | cite | abbr | acronym | sub | sup | input | select | textarea | label | button | noscript | ins | del | script )*

内容

親要素

全ての属性

属性一覧
Name	Type	Value
align (*)	`(top` \| `middle` \| `bottom` \| `left` \| `right)`	Implied
alt	CDATA as %Text;	Implied
archive	CDATA	Implied
class	CDATA	Implied
code	CDATA	Implied
codebase	CDATA as %URI;	Implied
height	CDATA as %Length;	Required
hspace (*)	CDATA as %Pixels;	Implied
id	ID	Implied
name	NMTOKEN	Implied
object	CDATA	Implied
style	CDATA as %StyleSheet;	Implied
title	CDATA as %Text;	Implied
vspace (*)	CDATA as %Pixels;	Implied
width	CDATA as %Length;	Required

(*) : 推奨されない属性

固有の属性

align: 周囲の文脈に対する位置取りを指定します。
alt: アプレットを使用できないユーザエージェントのために、代替テキストを指定します。
archive: クラスや、事前読み込みするリソースが含まれているアーカイブのURIを、カンマ区切りで指定します。各クラスは、所定のcodebaseに基づき、AppletClassLoaderインスタンスを用いてロードされます。この属性値が相対URIで指定された場合は、当該アプレットのcodebase属性で解決されます。
code: クラスファイル名、またはパス名をURIで指定します。クラスファイル名は、当該アプレットの、コンパイル済サブクラスを含むクラスファイル名です。パス名は、クラスファイル自体を含むクラスを取得するためのパス名です。 code属性かobject属性のどちらか一方が指定されていなければなりません。この属性値が相対URIで指定された場合は、当該アプレットのcodebase属性で解決されます。
codebase: アプレットの基本URIを指定します。この属性の指定がない場合、デフォルトは現在文書の基本URIとなります。この属性の値は、セキュリティ上の理由から、現在文書が含まれているディレクトリのサブディレクトリまでに制限されます。
height: アプレットの表示領域の初期の高さを指定します。アプレットが生成するウインドウやダイアログには適用されません。
hspace: 左右に挿入すべき空白の量を指定します。
name: アプレットインスタンスの名前を指定します。これによって、同じページにあるアプレット同志が互いを発見し合い、連携することが可能になります。
object: アプレットのリソースを命名します。このアプレットは、直列化表現を含みます。この名前はcodebase属性との関連づけによって解釈されます。直列化データは、アプレットのクラス名は含みますが、実装は含まれません。クラス名は、クラスファイルあるいはアーカイブから当該実装を取得するために使われます。; この属性値を指定するときは、code属性かobject属性のどちらか一方が指定されていなければなりません。 code属性とobject属性の両方が指定されていた場合、双方のクラス名が異なる場合のみ、エラーとなります。
vspace: 上下に挿入すべき空白の量を指定します。
width: アプレットの表示領域の初期幅を指定します。アプレットが生成するウインドウやダイアログには適用されません。

applet - XHTML 1.0 Transitional

概要

親子関係

属性

全ての属性

固有の属性