AREA - ISO/IEC 15445:2000

  1. 概要
  2. 親子関係
  3. 属性
    1. 全ての属性
    2. 固有の属性

概要

イメージマップの区割りを指定します。

カテゴリ
ハイパーリンク (ハイパーリンク・アンカーに関する要素)
開始タグ
必須
終了タグ
ありません
関連要素
他の文書型
  • AREA (HTML 4.01 Transitional)
  • AREA (HTML 4.01 Strict)
  • AREA (HTML 4.01 Frameset)
  • area (XHTML 1.0 Transitional)
  • area (XHTML 1.0 Strict)
  • area (XHTML 1.0 Frameset)
  • area (XHTML 1.1)
備考
仕様書・解説

親子関係

内容モデル
EMPTY
内容モデル(エンティティ展開済み)
EMPTY
内容

ありません。

親要素

属性

全ての属性

属性一覧
Name Type Value
accesskey CDATA Implied
alt CDATA Required
class CDATA Implied
coords CDATA Implied
dir (ltr | rtl) Implied
href CDATA as %URI; Implied
id ID Implied
lang NAME Implied
nohref (nohref) Implied
shape (circle | default | poly | rect) 'rect'
tabindex NUMBER Implied
title CDATA Implied

固有の属性

alt
イメージマップを使用できないユーザエージェントのために、代替テキストを指定します。
coords
スクリーン上の位置と形状を指定します。イメージマップで使用されます。 値の数と順序は、定義された形状に依存します。
rect の場合
left-x, top-y, right-x, bottom-y (左端のx座標、上端のy座標、右端のx座標、下端のy座標)の順に指定します。
circle の場合
center-x, center-y, radius (中心のX座標、中心のY座標、半径)の順に指定します。 半径の値がパーセント指定の場合、対応するオブジェクトの幅と高さから半径が算出されます。 半径は、幅か高さのどちらか小さい方の2分の1になります。
poly の場合
x1, y1, x2, y2, ... , xN, yN (各頂点のXY座標組)。 最初のXY座標組と最後の組は、等しくなければなりません。 各々が異なる値である場合、多角形を閉じるための座標組が追加されます。
座標は、オブジェクトの左上隅からの相対値とし、値はすべてカンマで区切りで指定します。
href
Webリソースの所在をURIで指定します。 これによって当該要素(始点側アンカー)と、この属性が定めるリンク先(終点側アンカー)との間のリンクが定まります。
nohref
この論理型属性を設定した場合、当該領域が関連リンクを持たないことを意味します。
shape
領域の形状を指定します。イメージマップで使用されます。
default
領域全体を指定します。
rect
長方形の領域を定めます。
circle
円形の領域を定めます。
poly
多角形の領域を定めます。