メモ。
rsyncならこんな感じ。APNICだけは同期できなかったのでwget。パスが違うのか?
rsync -avzL www.apnic.net::stats/arin/delegated-arin-latest ./ rsync -avzL www.apnic.net::stats/lacnic/delegated-lacnic-latest ./ rsync -avzL www.apnic.net::stats/ripe-ncc/delegated-ripencc-latest ./ rsync -avzL www.apnic.net::stats/afrinic/delegated-afrinic-latest ./ wget http://ftp.apnic.net/stats/apnic/delegated-apnic-latest
姉vorteXを買ってきた。初回特典のサントラ付き。肝心の本体持ってないけどね。まあ気にしない。本体は引っ越してから買う。バレッチもそのうち買う。予定。未定。
サントラ。姉シリーズは意外といい曲(というか俺好みの曲)が多い。シリーズ作を重ねるたびに品質が向上しており、成長を感じさせる点も好印象。特にトラック22のGet out!(姉X)は傑作だと思う。
吉里吉里にはプラグインを自動的にリンクする機能がある。吉里吉里専用プラグインの拡張子を.DLLから.TPMに変更するだけで、吉里吉里起動時に勝手にリンクしてくれる。リンクされる順番は、プラグインファイル名を辞書的に昇順に並べたときの順である。細かいことは吉里吉里のリファレンスに書いてある。この機能自体は前から知っていたのだが、せいぜいPlugins.link('hogehoge.dll');
って書かなくて済むね、くらいにしか考えていなかった。
今日、ちょっと面白いことを思いついたので実装してみた。吉里吉里作品にプラグインを自動リンクさせて、リンク時に特定のスクリプトを実行させてしまおうというもの。リンクの実行中(V2Link()中)ということもあって、そのスクリプト中にさらに別のプラグインをリンクさせるのは無理っぽいが、それを除けば大抵のものは動くようだ。試しに作ってみたのがリソースモニタ。実行中の吉里吉里プロセスが消費しているCPUパワーとメモリを、Windows附属のタスクマネージャのようにリアルタイムでグラフにする(サンプル画像 *1 )。このモニタ自体はTJSで実装されている(描画やOS寄りのコアな部分は拙作のプラグインを使用)ので、カスタマイズは比較的容易にできる。
では早速その辺の作品で試してみようかと思ったが、吉里吉里の作品が手許にないことに気づいた。そういえば、吉里吉里を弄り始めて久しいが、吉里吉里で作られた作品って何があるんだろうと考えてみると、あまり思い浮かばない。ぱっと出てくるのはFateと姉歯くらい? うーむ、どこかで体験版を探して拾ってくるしか。それも実行ファイルが吉里吉里 2.26以降、という制約付き(プラグインのリンク仕様)で。
昨日の続き。吉里吉里作品を探そうと思ったが、どう探すのが効率がいいのかわからん。2.26で実装された同人ソフトの体験版を何とか2〜3見つけて試してみた。まあ、普通に動いた。ただ、このスクリプトが作ったウィンドウがプライマリウィンドウ(というのか? 最初に作られたウィンドウ)になると、作品本体側で何かと不具合が生ずるようなので、タイマなどを利用して、ウィンドウがインスタンス化するのを遅らせるようにした方がいいみたい。ほか、これといった問題点はない模様。
リソースモニタ。改造していろいろと無駄に表示させてみた(サンプル画像)。モニタ自身がかなりリソースを食っているんじゃないかと思われがちだが、気にしたら負けだ。
久しぶりにBSOD(Blue Screen of Death)を経験した。ここ二年以上見ていないな。0x0a(IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL)だって。ドライバ周りが原因かもしれない。
ここのところSQLiteを追っていなかったのだが、いつの間にか全文検索ができるようになっていた。FTS1だそうな。FTS1は永遠の実験モジュールで、本格的な実装はFTS2だそうだ。ちなみに他のDBMSはというと、OracleにはOracle Text、PostgreSQLにはSenna(Ludia)などがある。
ハヤトがどんどんかわいそうになっていく。脚本も演出もどんどんいい加減になっていく。ような気がする。
調子に乗ってKAGモニタを作ってみた。KAGシステム内部で何が起こっているのかを覗き見するツール。本体附属の監視式でいいじゃん、という気がしないでもない。
諸々の事情によりコンソールも監視式も使用できないような状況でも、強制的に表示させることができる…くらいしかメリットがないなあ。
ああ、obj instanceof 'Function'
でオブジェクトが関数かどうかを調べられるのか。初めて知った。何言ってんの、今更。
ああ、'Class'と'Property'もあるのか。初めて(略)
調子に乗ってユーザ定義のTJS式をモニタできるようにしてみた(サンプル画像:右半分は各種実験の痕跡)。これを更に進めて、デフォルトで監視していたものを削除して全てユーザ定義とした。何を「監視」するかはユーザが決めることだ。
何だかますます「監視式」です。
痛いニュース 韓国人 「日本のガンダム、クレしん、イースは日本だけのものではない」経由。凄い理屈を展開する韓国人。日本ではこれを屁理屈という。
どうでもいいようなソフトに無駄に労力を注ぎ込んで、プラグイン機構を追加した。設定ファイルはもちろんのこと、プラグインも随時リロードできる。これはTJSだからこそ実現しやすかった。TJSって素敵。まあ、リロード時にコンパイルエラーが発生したら落ちるけどね…落とさない方がいいか?
あと、エラー処理を強化したいけど、とりあえずコンソールログに吐いておけばいいや。投げ遣り。