メンテナンスというか、新環境構築というか、避難所作成というか…
Vine Linux 2.6 をインストールしたはいいのですが… ADSL接続に失敗するって何よ? 何で pppd でコケるかね。ppp.o
なんて無いっつーの。カーネルの設定が悪いのか、adsl-connect
でエラー出まくりですよ。まいりました。
カーネルコンパイルを何度もやり直して、ようやくパケットがADSLモデムまで届いたと思ったら、今度はAuthentication failed とか言われるし。なんやねん。
諦めて旧環境に戻りました。しかし、こちらではカーネルコンパイルでなぜかエラー出まくり。make dep
で不吉なメッセージ吐き出してると思ったら、make modules
とmake bzLINK
でエラー。READMEをよく見ると、「gcc 2.95.3 でコンパイルしろ」って書いてありましたが、私はgcc 3.3.2でコンパイルしていたのでした。がーん。
やむを得ず、旧gccをインストールすべく gcc 2.95.3 を再コンパイルするも、make
でエラーが。なんや、新gcc は 旧gcc もコンパイルできんのかいな、とソースを修正して再度make
。旧gccなら問題なくカーネルをコンパイルできました。gcc3って、本当に互換性ないんですね。まあ、コンパイラのバージョンに依存するソースもどうかとは思いますが。
半日かけて、何ら進展せず。しくしく。
新環境は諦めて、新HDD (hdb)をフォーマット。ファイルシステムをext2にしたんですが、mkfs -c
したときのread-only checkで予想以上に時間がかかってしまいました。容量が30GBもあると、チェックだけでも1時間以上はかかります。
あとはマウントして、適当にディレクトリ作って、10GB以上のアレゲなファイル(謎)を移して終了。hdaが身軽になりました。つーか余りすぎてスカスカです。
それにしても、2台合わせて120GBのHDDが、BIOSの制約で計64GBしか使われていないわけですよ。もったいないですねー。
ATAPI CD-R drive な環境で焼いてみようとcdrecordをインストールしましたが、こいつはSCSI CD-Rを前提にしているため、そのままでは焼くことができません。で、LinuxではSCSI エミュレーションなる機能がカーネルモジュールで提供されているのですが、これを使ってもcdrecord -scanbus
ではなぜか認識されませんでした。lsmod
したところ、モジュールはロードされているみたいなんですけど…うーむ。
まあmkisofs
は稼動しますから、イメージだけ作ってWindows機で焼くとしましょう。(…できるよね?)
ハードウェアが無ければソフトウェアは機能しないわけで、えーと…FreeBSD計画は…(汗)
フーン。
数年前から悪い評判ばかりが目立つ愛知万博ですが、ウェブサイトでも醜態を晒しているとは、徹底していますね。まあ、インパクに(いろんな意味で)負けないよう、がんばってくださいな。
愛知万博のウェブサイトは、HTMLだけはわりとまともです。これでサイトポリシーがしっかりしていれば、まともなウェブサイトになりそうなんですけどね。「リンクするな」に加え、flashばかりでうざったい上に、flash非対応ブラウザお断り *1 ってのはいくらなんでも。
大衆の面前で喫煙しても、無差別毒ガステロには認定されないらしい。
djbdns をインストールしました。DNSといっても、使うのはキャッシュサーバ(dnscache)だけです。外部の名前解決はプロバイダのDNSに丸投げしますし、内部はhostsで十分(マシンが2台しかない)ですからね。
EZ-NET 特集: DNS サーバ djbdnsやリッチなサーバー構築 VOLUME 1あたりを参考にしたところ、あっさり動いてしまいました。本当にこんなんでいいの?
つーわけで、BINDは御役御免になりました。乙カレー。
注文しておいた本が届きました。別に、表紙がメイドさんだから買ったわけではありません。本当です。ええ。
CD化キター!
自動巡回リンク集です。まだ公開はしていませんが、現在カテゴリ数50以上、登録サイト数400以上。
jperl-Win32(with Athlon 1.4GHz)で実行した結果、ログから実行所要時間を割り出してみます。
設定ファイルの読み込み&パース、400サイト分のキャッシュ読み込み(HTTPアクセス一切なし)で2秒。これだけでも十分遅いと思うんですが、出力HTMLの作成には、恐ろしいことに10秒もかかってます。カテゴリの分類方法が二階層多重化構造(なんのこっちゃ)のため、サイト数が増えると自乗に比例して重くなります。これはマジでやばいですね。何とかしないと…
巫女装束にチャイナ服! よくわかってるじゃん、コナミ!
で、買うかどうかなんですが、重要なのはアクションパートでの「視点」です。PS2版Castlevaniaみたいな第三者視点はイヤだなーと思ってます。パイロット視点に変更できるなら「買い」なんですが。
話になりません。私が見た時点では18個のサイトが登録されていましたが、全滅。どのサイトの記事も、HTMLを理解して書かれたものとは思えません。そんなサイトしか掲載しない「ホームページ作成ガイド」もいかがなものかと。
<span class="ascii-art" title="ゴルァ!">ヽ(*`Д´)ノ</span>
パロディー。
URIから「ギガバイ子ちゃん」と推測(何)
流行ってるのかこういうの…
Patraのヘッドラインセンサを分割しました。今まではHTML用1つで全てまかなっていましたが、RSS専用(正確にはwell-formed XML専用)を別途作成しました。ついでに、設定ファイルでどのセンサモジュールを使うかを切り替えられるようにしました。
で、RSS用ヘッドラインセンサですが、以前作った汎用タグパーサとスタック電卓を組み合わせて作ってみました。タグパーサはともかく、なぜか電卓。センサモジュールに渡すコマンドの解析用なんですが、意外なものが役に立ちました。
おっ、いいですねこれ。ちょいちょいと検索できて、フォーカスを失うとスッと引っ込む。決してでしゃばらないところが素晴らしい。