script - XHTML 1.1

HTML文書にスクリプトを組み込みます。

カテゴリ

スクリプト（スクリプトに関する要素）

開始タグ

必須

終了タグ

必須

関連要素

他の文書型

SCRIPT (HTML 4.01 Transitional)
SCRIPT (HTML 4.01 Strict)
SCRIPT (HTML 4.01 Frameset)
script (XHTML 1.0 Transitional)
script (XHTML 1.0 Strict)
script (XHTML 1.0 Frameset)

備考

仕様書・解説

内容モデル

%script.content;

内容モデル（エンティティ展開済み）

( #PCDATA )

内容

親要素

属性一覧
Name	Type	Value
charset	CDATA as %Charset.datatype;	Implied
defer	`(defer)`	Implied
src	CDATA as %URI.datatype;	Implied
type	CDATA as %ContentType.datatype;	Required
xml:space	`(preserve)`	Fixed `'preserve'`
xmlns	CDATA as %URI.datatype;	Fixed `'http://www.w3.org/1999/xhtml'`

charset: 当該するリンクが指し示すリソースの文字符号化方法を指定します。 IANAに登録された文字列でなければなりません。
defer: 当該スクリプトによって、文書の本文が生成されないことを、ユーザエージェントに示唆します。これにより、ユーザエージェントはスクリプトの実行を待たずに、パースとレンダリングを継続することができます。
src: 外部スクリプトの所在をURIで指定します。
type: デフォルトのスクリプト言語を上書きし、要素内容のスクリプト言語を特定します。スクリプト言語は、'text/javascript' のようにMIMEタイプで指定します。著者は、この属性値を必ず書き込まなければなりません。この属性値には、初期値はありません。

概要