SQLite3Cursor.value (列の値取得)

  1. 文法
  2. 詳細
  3. 引数
  4. 例外
  5. 戻り値

1. 文法

メンバ型
関数
メンバ所有者
global.SQLite3Cursor インスタンス
呼び出し
instance.value( index, type )

2. 詳細

現在行の指定カラムの値を取得します。

3. 引数

index (Integer)
取得するカラムインデックスを指定します。インデックスは0オリジン(0から始まる)です。
type (Integer) [default: tpsqAuto]
取得するカラム値のデータ型を指定します。
tpsqAuto
データ型自動判別
tpsqString
文字列
tpsqInteger
整数
tpsqReal
実数
tpsqNull
ヌル
tpsqBlob
BLOB (現バージョンでは対応していません)

4. 例外

5. 戻り値

カラム値を返します。