BinaryFileStream.write (書き込み)

  1. 文法
  2. 詳細
  3. 引数
  4. 例外
  5. 戻り値

1. 文法

メンバ型
関数
メンバ所有者
global.BinaryFileStream インスタンス
呼び出し
instance.write( octdata, size )

2. 詳細

バイナリファイルストリームにデータを書き込みます。BinaryFileStream.lastStatusで実行結果の詳細を参照することができます。書き込み後は、位置インジケータが書き込んだバイト数だけ移動します。

3. 引数

octdata (Octet)
書き込むデータをオクテット列で指定します。
size (Integer) [default: -1]
書き込むデータサイズを指定します。単位はバイト(8ビット)です。負の値を指定すると、octdata全てを書き込みます。

4. 例外

5. 戻り値

実際に書き込んだサイズをバイト数で返します。