日記

1月 1日 (火)

1. Delegate cache viewer

Delegateは通過したコンテンツをキャッシュすることが出来る。HTTPなら$DG_CACHE_DIR/httpにキャッシュされる。このディレクトリ以下は、スキーム無しのURLとほぼ同じ構造になっている。キャッシュされたコンテンツはレギュラーファイルで保持され、中身はステータス行を含むHTTPヘッダ&ボディほぼそのものである。即ち、Apache HTTPDのmod_asisでそのまま送ることが出来る形式。よって、Options Indexes + mod_asisでDelegateキャッシュ閲覧機構の出来上がりー。…のはずだった。

が、mod_asisと関連づけるためのAddHandlerは、どうも拡張子指定必須っぽい。HTTPのキャッシュなんて、拡張子はいろいろあるし、拡張子のないものだっていくらでもある。拡張子のないファイルを垂れ流すにはどうすればいいんだ?

mod_asis + AddHandlerによる垂れ流しがどうしてもうまくいかなかったので、やむを得ずPerl/CGIで対応することにした。メインはディレクトリの一覧出力と、キャッシュ本体取得。キャッシュ取得は単純にreadで読んでsyswriteで標準出力に流し込むだけ。単純。

おまけで、Youtubeのflvキャッシュのみ別途一覧を作成したり、Content-Dispositionを付けて返すようにしたり。いずれはタイトルを自動取得できるようにしたいなあ。

そんなわけで、プログラムの「書き初め」をやることになってしまった。普通、書き初めは二日にやるものだろ、とか細かいことは気にしない。ちなみに俺は字が下手。

1月 3日 (木)

1. バレッチ

HARDをクリアした。二面で1ミス(凡ミス)、三面ボスで2ミス。それ以外は割とすんなりクリアできた。しかも、ほとんどSランク。まあ、パラメータMAXだからなあ。

ラスボス最終形態って、メテオを撃ちさえすれば、隕石が当たらなくても斃したことになる?

1月 5日 (土)

1. バレッチ

NORMALステージ1,2,4はSSランクでクリアできたが、3,5,6はSランク止まり。コンセプトミッション「芋虫の街」は、クリアするだけなら比較的簡単だが、高ランククリアとなると異様に難しい。 KILL POINTとCLEAR TIMEはSランクだが、SURVIVAL RATEはどうがんばっても50%台でEランク。どうしろと?

2. CF Linux

うろ覚えLinuxインストール記録。ASUS M2A-VM HDMI(AMD 690G) + Athlon X2 + SDB25CF。オンボードNICとCFドライブが曲者である。インストール時にはカーネルオプションnoapicを追加した。

  • CentOS 5.1 x86/64 : インストール成功。
  • CentOS 3.4 i386 : インストール失敗(原因忘れた)。
  • Vine 2.6 : インストール失敗(ネットワークアダプタ検出時に応答無し)。
  • Vine 3.1 : インストール成功。
  • Vine 4.2 : インストール失敗(ネットワークアダプタ検出時に応答無し)。
  • Fedora Core 5 i386 : インストール成功。
  • Fedora Core 6 x86/64 : 未確認。
  • ubuntu 7.1 server i386 : インストール失敗(ネットワークアダプタ検出時に応答無し…だったかな)。

インストールがうまくいっても、再起動後に/dev/hda絡みのエラーが出る。CFドライブが駄目なのか?

おまけでWindowsもやってみた。

  • Windows 2000 SP4 : OSのインストールは成功。SP4のインストール中に応答無し。
  • Windows XP SP2 : OSのインストール中にファイルをコピーできないエラーが発生。

orz

3. SSD

結局、SSD + CentOS/5.1にした。まっとうなSSDだと何の問題もなくインストール出来るし、稼働もする。やはり原因はCFだったのか?

オンボードNICに関しては、SYSTEM of DAYS: Relatek RTL8111をCetos5で使うを参考にNICドライバをインストール。無問題。

  1. Windows機で r8168-8.004.00.tar.bz2 をダウンロードし、USBメモリにコピー
  2. USBメモリをLinux機に挿す
  3. mkdir /mnt/usb0
  4. mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/usb0
  5. cp /mnt/usb0/r8168-8.004.00.tar.bz2 /foo/bar/
  6. umount /mnt/usb0
  7. cd /foo/bar
  8. 以下略

4. ミク

「マイミク」からメールが来た。うっかり、みっくみくの初音ミクかと思っちゃったよ、紛らわしいなあ。

以前、「株式会社マイミクシィ」から来たこともあったな。今回は「株式会社マイミクジャパン」だって。

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みんながつながるSNSコミュニティー
運営会社          : 株式会社マイミクジャパン
参加者サポート受付: 平日 10:00〜18:00(土日祝日は除く)
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1月 6日 (日)

1. バレッチ

EASY「芋虫の街」でフリーズした。

一回目。ラストの路地裏に入る前に、更に奥に進み、建物の屋上にある給水タンクを撃ち落とす。落ちたタンクを転がしてラストの路地裏まで持って行き、路地裏をうろついている民衆を何人か轢き殺す。付近の自動車とウィルパワーも併用するとなお良し。この状態で路地裏を突き進んだところ、結界発生シーンの後、民衆が変化する前にフリーズした。

二回目。ラストの路地裏に入る前に、付近の自動車で二〜三人轢き殺す。路地裏に入り、民衆が変化した後、自動車で何人か潰してから雷銃で大量に感電させたらフリーズした。

何だこれ。

2. キャノンと装甲車

バレッチコンプリートガイド。キャノンLV3の攻撃力は2000と書かれているが、耐久力6000の装甲車/ヘリを撃破するのに6発必要なことから、実際の攻撃力は1000〜1199と思われる。また、物質に対してダメージ10倍とも書かれているが、装甲車に対しては適用されていない。というよりも、キャノン以外の武器では物質に対して威力が激減する、と捉えた方が良くないか?さらに、光エレメントショットLV3の攻撃力強化は2500とあるが、装甲車に対しては相変わらず撃破に6発必要。攻撃力は変わっていないのではないか。

1月 7日 (月)

1. バレッチ

芋虫フリーズ三回目。二回目と同じく、自動車で5〜6人殺してからワーム化。ローズで数体を串焼きにしつつ、まとめて感電させたらフリーズした。

ホント、何なんだ?

1月 8日 (火)

1. バレッチ

芋虫フリーズ四回目。場所はラストの路地裏。民衆を一人も殺さずにワーム化させ、壁際に集まったところをローズでまとめて串焼きにしつつ、さらに感電させたらフリーズ。民衆を殺すかどうかは関係ないようだ。

過去、姉Xも二回フリーズしている訳だが、その時は敵キャラが多数出ている時に派手に立ち回っていた。バレッチも大量のワームマンと戯れている時にフリーズする傾向がある。もしかして、高負荷をかけるとフリーズするのか?

内部的にはどうせバスエラーかアドレスエラーだろうな。

1月 12日 (土)

1. まさにカオス

バレッチCHAOSをクリアした。トータルで4ミス。奇跡的にドラゴンバットをノーミスで斃した。3面ボスをノーミスで斃したのは初めてだ。

ラスボスで2ミス。一回目はとどめのサンダー選択直後に間欠泉発動、サンダーデモ硬直直後に連続して炸裂、死亡。二回目はボス初回逃走デモ中に火炎弾を二発撃たれ、デモの硬直解除直後に着弾して続けざまに被弾、死亡。一回目のは運が悪かったが、二回目のは明らかに調整ミスだろう。というか、デモ中に敵だけが動けるというのはいかがなものか。

1月 13日 (日)

1. NASサーバ

250GB HDD4台を使ってNASサーバを作ってみた。

LinuxのソフトウェアRAID機能とLVMを使用。ストレージはRAID5構成。このRAID5デバイス/dev/md0をPVと看做し、一つのVGに割り当て。必要な分だけLVを切り出してmkfs。サイズの馬鹿でかいLVでは、そのままmkfsするとスーパーユーザブロックとinodeブロックが凄いことになるので、mke2fsコマンドのオプションを指定してできるだけ絞る。ファイルシステムができたらマウント。

共有にはNFSを使う。portmapアクセスはローカルネットワークのみ許可。NAS用ボリュームのエクスポート指定もローカルネットワークからのみマウント可。NFSクライアントからの接続を、iptablesが邪魔していることがあるので、適当にチェインを変更。これでNFSマウントできる。

で、パフォーマンス測定。

Host1 (Linux, NAS Server, NFS Server)
 ↑↓
Host2 (Linux, NFS Client, FTP Server)
 ↑↓
Host3 (Windows, FTP Client)

ネットワークが一部100MbEのままなので、おそらくネットワークがボトルネックだろう。6MB/sくらいしか出なかった。

ネットワークを介さず、NASサーバ上で直接/dev/zeroを1GBほど叩き込んでみる。

$ time dd if=/dev/zero of=testfile count=2097152
2097152+0 records in
2097152+0 records out
1073741824 bytes (1.1 GB) copied, 8.76147 seconds, 123 MB/s

real    0m10.259s
user    0m0.826s
sys     0m7.752s

素晴らしい。ちなみに、このNASサーバのマシンスペックは以下の通り。

  • CPU: Athlon X2 BE2400
  • Memory: DDR2 PC2 6400 1GB x2 dual channel
  • Main board: ASUS M2A HDMI
  • HDD: S-ATA2 250GB x4
  • Boot/Root: 32GB SSD
  • OS: CentOS/5.1

なぜデュアルコアの高速CPUを使ったかというと、以前持っていたNAS(Thecus N4100)は、CPUがボトルネックとなって期待した速度が出なかったから。しかし、Athlon X2 BE2400でも書き込み中はCPUの%sys, %iowaitが凄いことになる。all %idleが30%を切ることすらある。もちろん、iowaitはディスクI/Oで詰まっているのが原因なので、CPUのせいではないが。

なお、パーツの単価が一番高かったのはSSD。HDDでいいのに…NASと関係ない部分に金をかけるのはアホだと思った。

1月 14日 (月)

1. NASサーバ

HotSaNIC(と、ImageMagickとかその他諸々)をインストールした。どこかのサイトでカーネル2.6系への対応がいまいちと書かれていたが、確かにちょっと甘い。procのmanpageを参考にしながらスクリプトを修正。CPU、ストレージ、ネットワークはおおよそ見られるようになった。ついでにHTMLも大幅修正。

1月 17日 (木)

1. NASサーバ

読み書き速度をFile to Fileコピーで測ってみた。1GBのファイルをディスク上に作成し、同じボリューム(物理的にも同じボリューム)にコピーするだけ。だいたい55秒かかったから、読み書き合わせて18MB/sくらいか。ちょっと遅い。HDDのシークで足を引っ張っているんじゃないかな。

メモリ上にtmpfsをマウントし、Memory to File (disk write)、File to Memory (disk read)で計測してみたところ、書き込みは242MB/s、読み込みは57MB/sだった。書き込みがあり得ない程に速いのは、ライトキャッシュのためと思われる。実際、cpコマンド終了の1〜2秒後に、ディスクがカリカリと鳴る。この数値は当てにならないか。

1月 19日 (土)

1. OMS

去年の初旬に届いたOpenMicroServerを今頃になってセットアップ開始。CFブート化し、DNSサーバとDHCPサーバを立てた。立てたはいいけどDHCPは使わないな。

1月 22日 (火)

1. Muscle Back

去年発注したPCケースがようやく届いた。SoldamのALTIUM FSR2000 Muscle Back。早速中を開けてみたが、作りがしっかりしているのはちょっと見ただけでもわかる。いい仕事をしている。

1月 24日 (木)

1. New OS

ニューマシン構築中。Windows Vista発売からすでに一年近く経ったので、ここらでうちもOSを新しくしましょう、ということで、Windows XP。

いきなりOSのインストールで躓いた。SATA HDDx2 RAID1にインストールしようとしてHDDが認識されずに撃沈。マザーボード附属のAHCI/RAIDドライバでは駄目なのか?仕方なくHDD一台でSATAホストコントローラをAHCIモードにしてインストールした。ちょっと悔しい。

1月 25日 (金)

1. ベンチマーク

ニューマシン。3000ゆめりあくらい出た。オンボードビデオのくせに中々やる。ちなみに今まで使っていたマシンだと800ゆめりあ程度。

2. 音1

音が出ないのは寂しいので、まずはONKYO SE-U55GXのUSB音源を使用。従来機のWindows 2000でも出た症状だが、C270LCH.exeが無駄にCPUパワーを食うのは仕様ですか?なんだか気味が悪いのでアンインストールした。アンインストールしてもC270LCH.exeが起動するのは仕様ですか?

次。マザーボードにサウンド機能がついているのだが、ドライバをインストールしてもウンともスンとも言わない。「このデバイスを開始できません。 (コード 10)」って意味わからん。初めからオンボードサウンドには期待していなかったのでさっさとアンインストール。人間あきらめが肝心。

結局、今まで使っていたマシンに挿していたサウンドカードを使うことにした。NOVAC ReMiX DXT with OptoBay。特に高級というわけでもないし、これといって取り柄もないのだが、なんとなく好きなので使い続けている。

3. 音2

新ケース。風切り音がうるさい。いかにもファンが「回ってまーす」という感じ。

1月 26日 (土)

1. 解放の戦火

AC6。とりあえずクリアはしたが、あまり楽しくなかった。全体的には、AC04の劣化コピーをやらされた感じ。

敵の数が多く、敵機がプレイヤーばかりつけ狙うため、乱戦になるとロックされっぱなし。中盤以降になると終始ミサイルアラートが鳴り続けるのでうるさいことこの上ない。敵機はあり得ないほどの超機動&超高速なのでこちらのミサイルはなかなか当たらない。そもそもアラート鳴りっぱなしなので攻撃する暇もないから逃げ回る一方。結果どんなプレイスタイルになるかというと、適当に支援ゲージを溜めて支援要請。逃げ回っている間に味方が敵機を墜としてくれるのを待つ。

ストーリーもいまいち盛り上がらない。祖国の解放という重いテーマがある割には、自軍が占領軍をサクサクと追い払っていくため、緊張感に欠ける。敵エースは全くといっていいほど存在感がない。中途半端に顔や台詞を出すくらいならば、むしろAC2のように一切素性を隠してしまったほうが妄想想像力も膨らむというものだ。出てきた思えば、超性能の架空機と超機動の無人機。これは白ける。

音楽については初めから期待していなかったのでさほどガッカリ感はない。

まあ、こんなAC6でも、5やZEROよりは遙かにましだけど。

1月 27日 (日)

1. 解放の戦火

HARDをクリアすると特殊架空機が入手できるとの情報を得て、NORMALをすっ飛ばしてSPでHARDクリア。インチキ架空機体をゲットした。機体性能はさほど高くはない。スピード、旋回性能、攻撃力重視で、防御と安定性を犠牲にしている。ハイGターンに癖があり、一度発動するとすぐには止まらないため、失速しやすい。強力なのは特殊兵装のマクロスミサイル。敵との距離30000以上の状態から一方的にロックして撃墜。超速レールガンもかなり卑怯。こちらも長距離から一方的に狙撃。これじゃほとんど別のゲームだな。

架空機を使ってアホみたいに簡単になったNORMALをクリアした。