今日は嘘をつく決まりなんですが、無理に嘘つく必要もないし・・・IT系のサイトでは恒例の嘘情報公表してましたね。個人的にはアイレム(http://www.irem.co.jp/)に期待していたんですが、今年はちょっと地味だった模様。去年はあんな(http://www.irem.co.jp/omake/gallery/dokidoki/index.html)だったのに、ねぇ。
今度のお仕事もJava関連です。Java 一色です。まぁ、DBくらいは使いますけど。
なーんか、設計やってる上流部の思考回路が、旧石器時代の遺物を思わせるくらい古臭・・古風でありまして、ドキュメントの書き方からクラス、メソッドの仕様にいたるまで、すべてが極めて「手続き指向」。別に手続き指向が駄目ってわけじゃなくて、Java使っときながら全然オブジェクト指向してないその考え方にうんざり。しかも、パフォーマンス向上のために作ってる部分なのに、わざわざパフォーマンス落とすようなデザインしてたり。おいおい、Javaでやる必要あるんかいな、ってな。やれやれですよ。
ま、あっしらプログラマはモノ作って納めりゃ、それでおしまいなんですがね(←なげやり)。
会社の帰りに秋葉原へ。目的は「さくや妖怪伝」ただ一つ!!
のはずだったんですが、アーマードコア3が発売されているのを思い出したので、ついでに購入。ついでのついでに、中古ゲームショップを覗いたら、「ジャンピングフラッシュ!」(PS)が \280、「ジャンピングフラッシュ!2」(PS)が \780、「さくら大戦 特別限定版B」(SS)が \1480 だったので購入。
・・・はて、勢いで買ってしまったが、本当にプレイするんでしょうか?「ジャンピング〜」はともかく、「さくら〜」はねぇ・・・未開封のままお蔵入りの線が濃厚になって参りました。
さてさて、帰って本命(だった?)の「さくや妖怪伝」を鑑賞。いやぁ、予想通り、B級! シリアスものだと思っていたんですが、かなりギャグ路線いってます。「むーらーまーさーッ!」って。もう、「龍神丸ーッ!」のノリで。
ワイルドアームズ3やってるんですが、長いです、このゲーム。終わんねー!
息抜きに、昨日買ってきたアーマードコア3をプレイしました。クリアしました(ォ。ミッションモードだけですけどね。初めのころのミッションは、これでもか、ってくらい簡単だったんですが、後半はさすがに難しかったです。全体でミッション成功率70%くらいですかね(弱っ)。隠しパーツなんか、全然見つけてないし、アリーナはC10で止まってるし。あ、でも一応無敗です。ワイルドアームズが終わったら本格的にやりますか。ああ、そういえばこの間買ったイースが途中だったなぁ。ジャンピング〜もあるしなぁ。やるゲームがいっぱいあるーーー(ちょっと幸せ)
ABYSS。ワイルドアームズ3のおまけダンジョンです。あ、一応ストーリーに絡んでるか。ひたすら潜っていくんですが、長ー! 敵強ー!当方、マイグラントレベル14、ゲージ40なんですが、エンカウントキャンセルでマイナス10とか、普通に持っていかれます。何ですか、こいつら? 俺のレベルが低すぎる?
行けども行けども、単調なマップの繰り返しで、アイテムも全く手に入らないまま、敵は強くなる一方。まったく、うんざりだぜ。「なんとかザイン」ってやつ(4匹のやつ)倒して引き返してきました。
ワイルドアームズ3をやっとクリアしました。いや、クリアしようと思えばいつでもクリアできるレベルだったんですけど、隠れてない隠しボスとか、宇宙人撃退やら、寄り道ばっかりしていたら、いつのまにかレベル80になっちゃいまして。もうラスボス、楽勝でしたよ。ていうか、あんなのがラスボスなの? はぁ・・・
エンディングは、ハッピーでもなく、アンハッピーでもなく、微妙な感じで。今回のワイルドアームズは中途半端な部分が多かったなー、という印象が残りました。
AC3やってるわけですが、今回は隠しパーツ集めるのが大変です。今までのように、落ちている物をただ拾えばいいだけではなく、ミッションの成績によって追加ミッションが発生し、それをクリア、なんてのもあったりします。逆に、拾うだけで手に入る物はあんまりないです。
結局、自力では全然見つけられなくて、某サイトで・・・(←弱すぎ)。しかし、全ミッションクリアし、アリーナも制覇し、隠しパーツも全部取った気がするのですが、達成率はいまだ98%。2%はいったいどこへ?
P: 「あのー、クラスの設計書はどこにあるんですかー? 」
L: 「それがねぇ、ないんですよ・・・ 」P: 「あのー、なんでメソッドの設計書しか ないんですかー? 」
L: 「それがねぇ、設計者がC言語の感覚でドキュメントの管理をしていてねぇ・・・ 」
P: 「あのー、このメソッドのOUT引数 ってなんですかー? returnで値を返せばいいじゃないですかー。」
L: 「だからぁ、設計者がC言語の感覚で設計していて、全然オブジェクト指向してなくて・・・ 」
P: 「あのー、その設計者とやらに言ってくださいよー。これじゃコーディング量が増えるだけで何のメリットもない って。 」
L: 「あのねぇ、もう決定した事だから・・・ 」
D: 「なんだね? 何かもめているようだがね。 」
P: 「あのー、あなたが設計者ですかー? 」
D: 「そうだがね。なんだね。 」
P: 「あのー、なんでメソッドの設計書があるのにクラス設計書がないんですかー? なんで1メソッドに、1ブック3シート(MS-Excel)も要るんですかー? なんでpublicメソッド全部 設計書書いてるんですかー? javadocは使わないんですかー?」
D: 「処理を中心にドキュメントを作るのが、このプロジェクトの方針である。 オブジェクト指向だかJavaだか知らんが、ほとんどの言語はC言語の影響を受けている! C言語を中心に考えれば全てうまくいくんだ! なに? クラス? なんだね、それは。 javadoc? HTMLドキュメントを自動生成するツールだと? ふざけるな。 ドキュメントというのはだな、Excelシートにたくさん罫線を引いてだな、・・・」
P: 「あのー、こんなんじゃ効率悪くて、終わるものも終わりません よー 」
L: 「まぁまぁ、落ち着いて・・・ 」
D: 「ん? 君がリーダーかね。プログラマーの躾がなっとらんよ。 プログラマーは、我々上流工程の意思決定に従ってもらわねばならんのだよ。 文句言ってる暇があったら仕様書書け! なに? クラス図? 知るかそんなもん! フローチャートだ、フローチャート! 」
L: 「はぁ、わかりました・・・ 」
P: 「 ・・・リーダー弱すぎー 」
別に、今の職場にちょっと脚色しただけ、なんてことはないです。たぶん・・・
今日もAC3。ミッションは全部クリアしているんですが、ランクがAのミッションがかなり残っているので、これをSに引き上げるべく奮闘。
最終ミッションも何度か挑戦したんですが、これがなかなかSランクになりません。経過時間、弾薬清算、機体修理費用がキーだと思って、できるだけ早くクリアするよう心がけているのですが、どうしてもA止まりです。途中のAC2機でかなり手間取ってしまうので、こいつらを瞬殺するだけでもかなりロスを軽減できるはずなのですが、標準鳥脚やフロートでは搭載量が限られてしまうので、強力な兵器は使用できません。かといって、重量級にすれば機動性能が犠牲になってしまうわけで・・・。むぅ。
職場の机に、卓上カレンダーとかマウスパッドを持参して使ってる人って、結構いると思います。それがゲームとか漫画とかアニメのグッズだったりすることも、理論的にはありうる訳ですが、幸い(?)そういう人を見た事ってなかったんです。
しかし、このたび私の隣に座る事になった人の机には、最終兵器彼女の卓上カレンダー(単行本最終巻の付録かな?)に、横顔のお姉さん(なんかの漫画だろうか? minori とか書いてあったな)のマウスパッドが置かれておりました。初めて見ます、グッズを職場で使う人。
この業界にいながら、今まで見た事がなかったというのも、かなり珍しいことではありますが。まぁ、リリアとか、ときメモとか、ギャルゲーのものらしき得体の知れないキャラが、次々と切り替わっていくスクリーンセイバーを見たときは、さすがに引きましたよ。ええ、職場で。
先日買ってきた、ジャンピングフラッシュ!をプレイしました。初回プレイでは4ミスでクリア。セカンドプレイ(EXTRA)では1ミスでクリアです。過去、原作(ジオグラフシール)をやり込んだだけあって、勘を取り戻してしまえばチョロいもんですね。
イース完全版をクリアしました。
いやぁ、よかったですよ。なんていうか、「演出」がニクいですね。廃坑も神殿も、暗くてじめじめした雰囲気がよく出てますし、後半の塔なんて、進むにつれて夜が明けていくのがよくわかります。さらに展開を盛り上げているのがBGMです。原作では未使用(ボツ)だった曲が、ここぞとばかりに登場しています。使い方が実にうまくて、BGMを換えるだけでここまで盛り上がるものなのかと感心してしまいました。
ただ、1つ不満を言わせてもらうと、経験値とレベルの配分がちょっとアレですね。ニグティルガー倒した時点でレベルが最大になってしまうのはどうかと思います。原作でもそうだったんでしょうか?
まぁ、全体で見ればとてもいい作品です。
先日買ってきた、ジャンピングフラッシュ!2をプレイしました。初回プレイでノーミスクリアしてしまいました。勲章も6個ゲットです。4ボスと5ボスはノーダメージでクリアしましたし。なんか、前作より簡単な気がするんですけど、・・・気のせいですか?。
今朝、何気なく新聞の眺めていると、「週刊現代」の広告にこんな記事が。
新連載小説スタート! 宮部みゆき「ICO イコ 霧の城」
うお、マジっすか? ちょっと期待していいですか? いいですよね?
しかしこの人、ついにゲーム小説に手を出してしまいましたね。このままゲーム、ファンタジー系に鞍替えするんでしょうか?だいぶ前からゲームネタはちょくちょく使ってましたし、本人もいつぞやのインタビューで、かなりのゲーム好きだ、って言ってましたけど、「R.P.G.」「ドリームバスター」と出た後なだけに、微妙なところですね。